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J-GLOBAL ID:200903079162593049

画像形成材料及び画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993188034
Publication number (International publication number):1995043894
Application date: Jul. 29, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 赤外レーザー光に対して効率の良い光→熱変換が可能で、効率良くアルカリ不溶化物を形成させることが可能な色材添加物を含む画像形成材料、及びこれを用いた、直接ディジタル記録を可能にする画像形成方法を提供する。【構成】 o-キノンジアジド化合物、及び、分子中に下記一般式(1)〜(7)で表される化学構造を有し、且つλmaxが670〜1250nmの範囲にある各種色素から選ばれた、該o-キノンジアジドの光反応生成物と加熱により反応してアルカリ不溶物を形成させる添加物を含有する感光性組成物を支持体上に設けた画像形成材料、及び上記画像形成材料をo-キノンジアジド化合物の活性光を用いて全面露光し、その後、赤外レーザービームを画像状に照射し、次いでアルカリ性現像液により該赤外レーザービームにより照射されなかった領域のみを溶解除去する画像形成方法。
Claim (excerpt):
少なくとも下記(a)及び(b)を含有する組成物を支持体上に設けたことを特徴とする画像形成材料。(a)o-キノンジアジド化合物、(b)分子中に下記一般式(1)〜(7)で表される化学構造を有し、極大吸収波長が680〜1250nmの間にあるシアニン系色素、アズレニウム系色素、スクワリウム系色素、クロコニウム系色素、キノン系色素、チアジン系色素もしくはキサンテン系色素から選ばれた、該o-キノンジアジド化合物の光反応生成物と加熱により反応してアルカリ不溶物を形成させる添加物を、該o-キノンジアジド化合物に対して0.03〜0.7重量部。【化1】ここで、R1,R2は、同一でも異なっていても良く、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アラルキル基もしくはアリール基を表す。
IPC (4):
G03F 7/00 503 ,  B41C 1/055 501 ,  B41N 1/14 ,  G03F 7/022

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