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J-GLOBAL ID:200903079162597192
二酸化炭素の吸着分離方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001104654
Publication number (International publication number):2001347123
Application date: Apr. 03, 2001
Publication date: Dec. 18, 2001
Summary:
【要約】【課題】微量の二酸化炭素を吸着分離する性能に優れた高純度のバインダレス化された低シリカX型ゼオライトを使用して、二酸化炭素を含む混合ガスから二酸化炭素を吸着分離する方法を提供する。【解決手段】二酸化炭素と二酸化炭素より極性の低いガスを含む2種以上の成分からなる混合ガスをゼオライト吸着剤と接触させて二酸化炭素を吸着分離する方法において、前記ゼオライト吸着剤と前記混合ガスを接触させる時の二酸化炭素の分圧が0.1〜50mmHgの範囲であって、前記ゼオライト吸着剤はSiO2/Al2O3モル比が1.9〜2.1の低シリカX型ゼオライトで、低シリカX型ゼオライトの含有率が95%以上である低シリカX型ゼオライト成形体であり、好ましくリチウム及び/又はナトリウムで90%以上イオン交換されていることを特徴とする二酸化炭素の吸着分離方法を用いる。
Claim (excerpt):
二酸化炭素と二酸化炭素より極性の低いガスを含む2種以上の成分からなる混合ガスをゼオライト吸着剤と接触させて二酸化炭素を吸着分離する方法において、前記ゼオライト吸着剤と前記混合ガスを接触させる時の二酸化炭素の分圧が0.1〜50mmHgの範囲であって、前記ゼオライト吸着剤はSiO2/Al2O3モル比が1.9〜2.1の低シリカX型ゼオライトで、かつ低シリカX型ゼオライトの含有率が95%以上である低シリカX型ゼオライト成形体であることを特徴とする二酸化炭素の吸着分離方法。
IPC (3):
B01D 53/02
, B01J 20/18
, C01B 31/20
FI (3):
B01D 53/02 Z
, B01J 20/18 D
, C01B 31/20 B
F-Term (28):
4D012BA02
, 4G046JB06
, 4G046JB18
, 4G046JC06
, 4G046JC07
, 4G066AA12A
, 4G066AA13A
, 4G066AA20A
, 4G066AA22A
, 4G066AA33A
, 4G066AA62B
, 4G066AA63D
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066BA23
, 4G066BA25
, 4G066BA31
, 4G066CA35
, 4G066DA03
, 4G066FA03
, 4G066FA14
, 4G066FA22
, 4G066FA26
, 4G066FA28
, 4G066FA34
, 4G066FA37
, 4G066GA14
, 4G066GA16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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