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J-GLOBAL ID:200903079162766369
多孔質滑り軸受
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991316097
Publication number (International publication number):1993149341
Application date: Nov. 29, 1991
Publication date: Jun. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、120〜130°C以上の温度条件でトルクの増大またはグリースの漏洩がなく使用でき、しかもグリースの製造工程および軸受への減圧含浸工程において加熱溶融の必要がなく、生産設備、生産作業を効率化し得て、もって生産コストの低減に貢献する多孔質滑り軸受とする。【構成】 多孔質基材の細孔内にグリースを充填してなる多孔質滑り軸受において、前記グリースの増稠剤を四フッ化エチレン樹脂等のフッ素化合物、テレフタラメート、またはアリルウレア、ポリウレア等のウレア化合物、有機処理された粘土、シリカエアロゲル等の非石鹸増稠剤とする。
Claim (excerpt):
多孔質基材の細孔内にグリースを充填してなる多孔質滑り軸受において、前記グリースの増稠剤が耐熱性非石鹸増稠剤であることを特徴とする多孔質滑り軸受。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-195416
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特開平3-091595
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特開平2-028295
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