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J-GLOBAL ID:200903079172838244

アレイ導波路格子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 天野 広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998342606
Publication number (International publication number):2000171648
Application date: Dec. 02, 1998
Publication date: Jun. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】低い隣接チャネルクロストークレベルと高い回折効率を同時に実現できるアレイ導波路格子を実現する。【解決手段】入力側スラブ導波路12の近傍の入力導波路11及び出力側スラブ導波路14の近傍の出力導波路15において、スポットサイズを縮小し、隣接導波路への光結合を低減させ、あるいは、隣接導波路のスポットサイズ径を互いに変えることにより、光結合を低減させる。これによって、低い隣接チャネルクロストークレベルが実現される。
Claim (excerpt):
少なくとも1本の入力導波路と、前記入力導波路を介して光信号が入射される入力側スラブ導波路と、前記入力導波路とは反対側の端部において前記入力側スラブ導波路に取り付けられた複数の導波路よりなるアレイ導波路と、前記入力側スラブ導波路とは反対側の端部において前記アレイ導波路に取り付けられた出力側スラブ導波路と、前記アレイ導波路とは反対側の端部において前記出力側スラブ導波路に取り付けられた少なくとも1本の出力導波路と、からなるアレイ導波路格子において、前記入力導波路及び前記出力導波路は前記入力側スラブ導波路及び前記出力側スラブ導波路に接続する接続部分において、該接続部分以外の部分よりも小さいスポットサイズを有していることを特徴とするアレイ導波路格子。
IPC (2):
G02B 6/12 ,  G02B 6/122
FI (2):
G02B 6/12 F ,  G02B 6/12 D
F-Term (11):
2H047KA02 ,  2H047KA04 ,  2H047KA12 ,  2H047KA13 ,  2H047KB10 ,  2H047LA01 ,  2H047LA19 ,  2H047PA21 ,  2H047PA24 ,  2H047TA00 ,  2H047TA36

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