Pat
J-GLOBAL ID:200903079176082136

棟包み継ぎ役物ならびに太陽光発電システムのケーブル配線構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997239453
Publication number (International publication number):1999081542
Application date: Sep. 04, 1997
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 防水処理に手間をかけずに、屋根上の太陽電池モジュールと屋内部品とをケーブルで接続することができるようにすること。【解決手段】 屋根上の太陽電池モジュール5と屋内部品とを接続させるためのケーブル19の配線構造であって、屋根の棟頂部に沿って棟包み20が直列に配列され、この棟包み20間に、小屋裏空間S1に開口するケーブル挿通用隙間20aが設けられ、そのケーブル挿通用隙間20aを覆って前記請求項1または2記載の棟包み継ぎ役物22が設けられ、前記ケーブル19が、前記棟包み20,20間のケーブル挿通用隙間20aならびに前記棟包み継ぎ役物22のケーブル挿通用孔22aに挿通され、小屋裏空間S1、棟包み継ぎ役物22と棟包み20との間のケーブル配線用スペースS2、屋根上のケーブル19内の経路で配線されている。
Claim (excerpt):
屋根の棟頂部に沿って直列に配列されている棟包み間の隙間を覆って設けられる棟包み継ぎ役物であって、一対の傾斜部で形成された頂部を有し、前記各傾斜部の先端には下方に折曲された側面部が設けられ、頂部を境にした一方の側が、前記傾斜部と前記棟包みとの間にケーブル配線用スペースを形成するべく甲高に形成され、その甲高に形成された側の側面部に、ケーブル挿通用孔が設けられていることを特徴とする棟包み継ぎ役物。
IPC (5):
E04B 7/18 ,  E04B 1/74 ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/042 ,  H02G 3/22
FI (5):
E04B 7/18 Z ,  E04B 1/74 D ,  E04D 13/18 ,  H02G 3/22 A ,  H01L 31/04 R

Return to Previous Page