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J-GLOBAL ID:200903079179379628

助手席用エアバッグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995076135
Publication number (International publication number):1996268220
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】 エアバッグ袋体を展開した方が望ましい状態時に確実にエアバッグ袋体を展開する。【構成】 天井36のインストルメントパネル18と助手席14のシートバック14Aとの間に対向する部位には乗員検出センサ42が設けられており、その検出域Aが助手席14に着座状態にある乗員34の脚34Aの位置にある。乗員検出センサ42の前方には接近検知用センサ44が設けられており、その検出域Bがインストルメントパネル18から上方へ所定距離L4離間した位置にある。エアバッグ制御回路32の検出域Bの判定距離はL2となっており、接近検知用センサ44の検出距離YがL2以下の場合には、子供乗員19が立っていると判定し、検出距離YがL2より大きい場合には、乗員34が手34Bを延ばしていると判定する。
Claim (excerpt):
助手席に着座状態にある乗員を検出する第1センサと、乗員がインストルメントパネルに手を付いた状態を除く乗員のインストルメントパネル接近状態を検出する第2センサと、この第2センサにより乗員のインストルメントパネル接近状態が検出された場合にエアバッグ袋体の展開制御を変更する展開制御装置と、を含むことを特徴とする助手席用エアバッグ装置。
IPC (2):
B60R 21/32 ,  B60R 21/22
FI (2):
B60R 21/32 ,  B60R 21/22

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