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J-GLOBAL ID:200903079181198444

超音波センサのセンサ本体保持構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安藤 淳二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998048348
Publication number (International publication number):1999252676
Application date: Feb. 27, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 垂直軸のまわりの回動を抑止し、ホーンの突出部分を短かくする。【解決手段】 一面21にハウジング開口24を備えハウジング開口の周縁にハウジング開口に垂直な方向に連通したテーパー部26が形成される溝25が設けられたハウジング20と、さらに一面に垂直な垂直軸のまわりの回動を制限するための突起部13が設けられた略球状のセンサ本体10とを有し、センサ本体はセンサ本体を切った断面をホーン開口12として備え、突起部を溝にはめ込んで、センサ本体を、一面に平行な回動軸のまわりに回動可能にさせる超音波センサ1のセンサ本体保持構造において、突起部は、センサ本体の略球状部分の中心を通る平面上にセンサ本体の外面から突設されるとともに平面に平行な方向には溝の長さよりも長い幅Lを有するようにした。
Claim (excerpt):
一面にハウジング開口を備え前記ハウジング開口の周縁に前記ハウジング開口に垂直な方向に溝が設けられたハウジングと、前記ハウジング開口よりも大きい直径を有し外面にホーン開口を備え、さらに前記一面に垂直な垂直軸のまわりの回動を制限するための突起部が設けられた略球状のセンサ本体とを有し、前記突起部を前記溝にはめ込んで、前記センサ本体を、前記一面に平行な回動軸のまわりに回動可能にさせる超音波センサのセンサ本体保持構造において、前記センサ本体は、前記センサ本体を切った断面を前記ホーン開口とするものであり、前記突起部は、前記センサ本体の略球状部分の中心を通る平面上に前記センサ本体の外面から突設されるとともに前記平面に平行な方向には前記溝の長さよりも長い幅を有するものであり、前記溝は、前記突起部が前記溝にはめ込まれることによって前記ハウジング開口の周縁を摺動する前記センサ本体に関して、前記センサ本体の略球状部分の中心と前記溝とを結ぶ回動軸のまわりに、前記突起部の回動する角度の範囲を、前記ホーン開口が前記ハウジング開口の範囲内に限って動くように制限するものであることを特徴とする超音波センサのセンサ本体保持構造。
IPC (3):
H04R 1/02 330 ,  A61B 8/00 ,  H04R 1/30 330
FI (3):
H04R 1/02 330 ,  A61B 8/00 ,  H04R 1/30 330

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