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J-GLOBAL ID：200903079183351622

用紙整合装置

Inventor： 堀川 正義 ,  加藤木 修一
Applicant, Patent owner： ミノルタ株式会社
Agent (1)： 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996097129
Publication number (International publication number)：1997278271
Application date： Apr. 18, 1996
Publication date： Oct. 28, 1997
Summary：

【要約】【課題】 1つの原稿群を複数のジョブに分割した場合においても、後処理を的確に行なうことのできる複写機を提供する。【解決手段】 第1ジョブと第2ジョブが連続であることをユーザがスイッチ606により入力すると(S350)、フラグF10が“1”となる(S353)。このときジョブ処理の連続モードとなり(S355)、第2ジョブでの設定は第1ジョブでの設定と同一の内容になり(S358)、第1ジョブの終了時におけるステープル処理などの後処理を禁止する(S359)。後処理は第1ジョブおよび第2ジョブの両原稿群がトレイ上に排紙された後に同時に行なわれる。

Claim (excerpt)：

複数の用紙を積載することができる面を有する積載手段と、前記面上に第1ジョブでの用紙群を排紙する第1の排紙手段と、前記排紙された第1ジョブの用紙群の上に第2ジョブでの用紙群を排紙する第2の排紙手段と、前記第1および第2ジョブの連続性を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて、前記第1ジョブの用紙群に対して行なわれる後処理を、前記第2ジョブの用紙群の排紙が終了した時点で行なう後処理手段とを備えた、用紙整合装置。

IPC (4)：

B65H 37/04 ,  G03G 15/00 534 ,  G03G 21/00 370 ,  B65H 39/11

FI (4)：

B65H 37/04 D ,  G03G 15/00 534 ,  G03G 21/00 370 ,  B65H 39/11 K