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J-GLOBAL ID:200903079186737580
反射型の光学系及びそれを用いた撮像装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995123238
Publication number (International publication number):1996292371
Application date: Apr. 24, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ミラー光学系全体の小型化を図りつつ、又ミラー光学系にありがちな反射ミラーの配置精度を緩やかにした反射型の光学系及びそれを用いた撮像装置を得ること。【構成】 透明体の表面に光の入射面と射出面、そして曲面より成る内面反射の反射面を少なくとも3つ設けた光学素子を用いて、物体からの光束を該入射面で入射させた後に該反射面の少なくとも1つで反射させて該光学素子内で1次結像させた後に、残りの反射面を介して該射出面より射出させて所定面上に物体像を形成する際、該光学素子の中の基準軸の長さの70%以上が1つの平面内にあるように各要素を設定したことを特徴とする反射型の光学系。
Claim (excerpt):
透明体の表面に光の入射面と射出面、そして曲面より成る内面反射の反射面を少なくとも3つ設けた光学素子を用いて、物体からの光束を該入射面で入射させた後に該反射面の少なくとも1つで反射させて該光学素子内で1次結像させた後に、残りの反射面を介して該射出面より射出させて所定面上に物体像を形成する際、該光学素子の中の基準軸の長さの70%以上が1つの平面内にあるように各要素を設定したことを特徴とする反射型の光学系。
IPC (3):
G02B 17/00
, G02B 13/18
, G02B 17/08
FI (3):
G02B 17/00 A
, G02B 13/18
, G02B 17/08 A
Patent cited by the Patent: