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J-GLOBAL ID:200903079196117726

洗浄剤の製造方法および該方法に使用するマイナスイオン発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後田 春紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000262496
Publication number (International publication number):2002069497
Application date: Aug. 31, 2000
Publication date: Mar. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】洗浄能力に優れた洗浄剤を提供する。【解決手段】洗浄剤組成物を溶解する水にマイナスイオンを付与すると共に、前記水を超微細気泡を有するようにすることにより、水を界面活性物質に変え、該水を80°C程度の温水とした後、該温水に浄剤組成物として炭酸ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム、第三リン酸ナトリウム、四ホウ酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、メタケイ酸ナトリウム、酵素およびゼオライトの各粉末を添加混入して撹拌して製造する。
Claim (excerpt):
第1の基材であるこんにゃくいもの精粉(こんにゃく粉)を、該精粉の重量に対して約5〜30倍の重量の水に投入して混合撹拌して前記精粉を充分に水に溶かし、粘着性が出るまで撹拌作用を続けて粘着性を有するこんにゃく溶液を得る第1工程と、前記第1工程で得られた粘着性を有するこんにゃく溶液に、前記こんにゃく溶液の重量に対して、第2の基材であるトルマリン微粉末10〜50重量%および第3の基材である炭微粉末10〜50重量%をそれぞれ混入すると共に、添加材として遠赤外線放射特性を有するセラミックス微粉末3〜10重量%を添加混入して混合撹拌し、前記各基材および添加材がこんにゃく溶液中に均等に分散するまで撹拌して混合溶液を得る第2工程と、前記第2工程で得られた混合溶液の重量に対して2〜5重量%の炭酸ナトリウム、もしくは木灰を固化材として前記混合溶液と共に熱湯に溶かし、該混合溶液が柔軟性を有する程度(つきたてのもちの状態)まで半固化するよう撹拌して半固化物を得る第3工程と、前記第3工程で得られた半固化物を最終使用形態の所定の形状に合わせて成型し、所定形状の成型体を得る第4工程と、前記第4工程で得られた成型体を熱湯に投入して煮沸し、前記成型体をこんにゃく程度の硬さまで固化せしめた後、該煮沸した成型体を熱湯から取り出して-40〜-150°Cで急冷凍し、前記急冷凍した成型体を30〜50°Cで真空乾燥させて、記成型体より水分を除去して固形物を得る第5工程を経て製造されたマイナスイオン生成体を用い、洗浄剤組成物を溶解する水にマイナスイオンを付与すると共に、更に前記水に超微細気泡を多数発生せしめ、然る後、前記水を80°C程度の温水とし、該温水中に、浄剤組成物として炭酸ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム、第三リン酸ナトリウム、四ホウ酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、メタケイ酸ナトリウム、酵素およびゼオライトの各粉末を添加混入して撹拌することを特徴とする洗浄剤の製造方法。
IPC (8):
C11D 11/00 ,  C11D 7/10 ,  C11D 7/12 ,  C11D 7/16 ,  C11D 7/20 ,  C11D 7/42 ,  C11D 7/60 ,  C11D 17/08
FI (8):
C11D 11/00 ,  C11D 7/10 ,  C11D 7/12 ,  C11D 7/16 ,  C11D 7/20 ,  C11D 7/42 ,  C11D 7/60 ,  C11D 17/08
F-Term (17):
4H003BA12 ,  4H003CA15 ,  4H003DA01 ,  4H003DA04 ,  4H003DA05 ,  4H003DA11 ,  4H003DA15 ,  4H003EA10 ,  4H003EA12 ,  4H003EA15 ,  4H003EA16 ,  4H003EA18 ,  4H003EA28 ,  4H003EC01 ,  4H003EC02 ,  4H003ED02 ,  4H003FA21

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