Pat
J-GLOBAL ID:200903079205296930
光触媒機能を有するガラスおよびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998247928
Publication number (International publication number):2000072531
Application date: Sep. 02, 1998
Publication date: Mar. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 光触媒が強固に固定されて長期間にわたり安定した触媒機能を維持することができる光触媒機能を有するガラスおよびその製造方法を提供すること。【解決手段】 ガラス粒体1に、粉末状の光触媒2がその表面を露出した状態で埋設されているものとした。また、このような光触媒機能を有するガラスは、ガラス粉末と粉末状の光触媒を結合剤とともに造粒してガラス粉末の表面に光触媒が付着した造粒物とし、得られた造粒物をガラスの軟化点以下の温度まで加熱・焼結してガラス塊を成形後、このガラス塊を粉砕して粉末状の光触媒がその表面を露出した状態で埋設されているガラス粒体とすることにより製造することができる。
Claim (excerpt):
ガラス粒体(1) に、粉末状の光触媒(2) がその表面を露出した状態で埋設されていることを特徴とする光触媒機能を有するガラス。
IPC (5):
C04B 35/14
, A01N 59/16
, B01J 35/02
, C03C 17/00
, B01J 2/00
FI (5):
C04B 35/14
, A01N 59/16 A
, B01J 35/02 J
, C03C 17/00
, B01J 2/00 B
F-Term (35):
4G004AA02
, 4G004BA00
, 4G030AA09
, 4G030AA16
, 4G030AA24
, 4G030AA27
, 4G030AA32
, 4G030AA37
, 4G030AA39
, 4G030AA56
, 4G030AA57
, 4G030AA61
, 4G030BA32
, 4G030BA34
, 4G030GA03
, 4G030GA32
, 4G059AA16
, 4G059AC30
, 4G069AA03
, 4G069BA14A
, 4G069BA14B
, 4G069BA48A
, 4G069BA48C
, 4G069DA05
, 4G069EA01X
, 4G069EA01Y
, 4G069EA02X
, 4G069EA02Y
, 4G069EB10
, 4H011AA02
, 4H011BA01
, 4H011BB18
, 4H011BC20
, 4H011DA02
, 4H011DA09
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