Pat
J-GLOBAL ID:200903079219189479
測定装置、蛍光測定装置及び蛍光測定方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002330787
Publication number (International publication number):2004163312
Application date: Nov. 14, 2002
Publication date: Jun. 10, 2004
Summary:
【課題】透過光や放射光の強度の合成値から色素毎の実際の強度を分離して測定できる測定装置、蛍光測定装置及び蛍光測定方法を提供することにある。【解決手段】波長の異なる光を照射可能な光源ユニット1と、複数の蛍光色素が混合された試料6から放出される蛍光の蛍光強度に応じた電気信号を出力する受光ユニット2と、演算部3とを有する蛍光測定装置を用いる。演算部3は予め算出した補正係数を用いて、蛍光色素毎の蛍光強度を算出する。補正係数は、蛍光色素のいずれか一つが混合され、混合された蛍光色素が互いに異なる複数の補正用試料それぞれに対して、蛍光色素それぞれの励起波長の光を照射したときに、受光ユニット2が出力する電気信号に基づいて算出する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数の色素が混合された試料に波長の異なる光を照射したときの透過光又は放射光の強度を前記色素毎に測定する測定装置であって、
波長の異なる光を前記試料に照射可能な光源ユニットと、前記透過光又は前記放射光を受光し、受光した光の強度に応じた電気信号を出力する受光ユニットと、演算部とを有し、
前記演算部は、
前記複数の色素のいずれか一つが混合され、且つ、混合された色素が互いに異なる複数の補正用試料それぞれに対して、前記光源ユニットによって波長の異なる光を照射したときに前記受光ユニットが出力する電気信号に基づいて算出される補正係数を用いて、前記透過光又は前記放射光の強度を前記色素毎に算出する蛍光測定装置。
IPC (2):
FI (2):
G01N21/64 Z
, G01N21/27 F
F-Term (41):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA01
, 2G043EA01
, 2G043EA13
, 2G043FA06
, 2G043FA07
, 2G043GA01
, 2G043GB01
, 2G043HA02
, 2G043JA01
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043MA11
, 2G043MA16
, 2G043NA01
, 2G043NA13
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD01
, 2G059EE01
, 2G059EE07
, 2G059EE11
, 2G059FF08
, 2G059FF10
, 2G059FF12
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059GG05
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ07
, 2G059JJ13
, 2G059KK03
, 2G059MM01
, 2G059MM14
Patent cited by the Patent: