Pat
J-GLOBAL ID：200903079234168356
受信装置及びプログラム書き換え方法
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
田辺 恵基
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998075951
Publication number (International publication number)：1999275609
Application date： Mar. 24, 1998
Publication date： Oct. 08, 1999
Summary：
【要約】【課題】簡易な構成による、制御プログラムの書き換え処理時の停電による機能喪失の無い受信装置を得る。【解決手段】書き換え可能な不揮発性メモリでなる第1の記憶手段及び揮発性メモリでなる第2の記憶手段を設け、第1の記憶手段に記憶されている第1の制御プログラムを実行して第1の制御プログラムの取得処理を行う第2の制御プログラムを取得し第1の記憶手段に記憶し、次に第2の制御プログラムを第1の記憶手段から第2の記憶手段に複写し、さらに第2の制御プログラムを第2の記憶手段上で実行して第1の制御プログラムを取得し第1の記憶手段に記憶するようにする。
Claim (excerpt)：
所定の制御プログラムに基づいて放送信号を受信し上記放送信号を復調及び復号して外部に送出するとともに、上記放送信号に多重化されている上記制御プログラムを取得して上記制御プログラムを書き換える受信装置において、上記受信装置の通常動作処理を行う第1の制御プログラム及び上記第1の制御プログラムの取得処理を行う第2の制御プログラムを記憶する第1の記憶手段と、上記第2の制御プログラムを記憶する第2の記憶手段と、上記放送信号に多重化されている上記第1の制御プログラム及び上記第2の制御プログラムを上記放送信号から分離し、上記第1の記憶手段に書き込むプログラム取得手段と、上記受信装置の通常動作処理を行う場合、第1の制御プログラムを上記第1の記憶手段上で実行し、上記第1のプログラムの取得処理を行う場合、上記第2の制御プログラムを上記第1の記憶手段から上記第2の記憶手段に複写して上記第2の記憶手段上で実行し、上記第2の制御プログラムの取得処理を行う場合、上記第1の制御プログラムを上記第1の記憶手段上で実行するプログラム実行手段とを具えることを特徴とする受信装置。
IPC (2)：
FI (2)：
H04N 17/00 Z
, H03J 5/02 N
