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J-GLOBAL ID:200903079234754573
有機エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994027853
Publication number (International publication number):1995240277
Application date: Feb. 25, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 構成が簡単で、特に青色純度を高めた有機エレクトロルミネッセンス素子(有機EL素子)を提供すること。【構成】 (1)基板/高屈折性透明電極/有機多層部/陰極の構成において、該透明電極と有機多層部との合計光学膜厚が、(2)基板/高屈折性下地層/透明電極/有機多層部/陰極の構成において、該下地層と透明電極と有機多層部との合計光学膜厚、又は透明電極と有機多層部との合計光学膜厚が、(3)基板/低屈折性下地層/透明電極/有機多層部/陰極の構成において、透明電極と有機多層部との合計光学膜厚が、屈折率1.6〜1.8の有機多層部より発生するEL光の中心波長λ(λは440〜490nm,500〜550nm及び600〜650nmより選択される。)における強度を増強するように設定されている有機EL素子である。
Claim (excerpt):
基板/高屈折性透明電極/有機多層部/陰極からなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、高屈折性透明電極と有機多層部との合計光学膜厚が、屈折率1.6〜1.8の有機多層部より発生するエレクトロルミネッセンスの中心波長λ(ここで、λは440〜490nm,500〜550nm及び600〜650nmより選択される。)における強度を増強するように設定されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (6):
H05B 33/12
, C09K 11/06
, H05B 33/14
, H05B 33/22
, H05B 33/26
, H05B 33/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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有機薄膜EL素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-150369
Applicant:株式会社日立製作所
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