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J-GLOBAL ID：200903079241192483

分光装置および撮像装置

Inventor： 水野 剛
Applicant, Patent owner： ソニー株式会社
Agent (1)： 佐藤 隆久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993022680
Publication number (International publication number)：1994235805
Application date： Feb. 10, 1993
Publication date： Aug. 23, 1994
Summary：

【要約】【目的】 安価で量産に向き、3個使用されるプリズム内の2個の形状を同一にすることができる分光装置を提供することを目的とする。【構成】 第一のプリズム10は、反射面12に蒸着された緑色波長成分を選択的に反射するダイクロイック膜14を有し、ダイクロイック膜14で入射光の緑色波長成分を反射し、さらに入射/反射面11で反射して出射面13から出射する。第二のプリズム20は、反射面22に蒸着された青色波長成分を選択的に反射するダイクロイック膜24を有し、ダイクロイック膜24で入射光の緑色波長成分を反射して出射面23から出射する。第三のプリズム30は、第二のプリズム20と同一の形状に形成され、赤色波長成分を出射面33から出射する。

Claim (excerpt)：

第一のプリズムと、第一のプリズムの第一の出射面にその入射面が対向して設けられた第二のプリズムと、第二のプリズムの第一の出射面にその入射面が対向して設けられた第二のプリズムと同一の形状の第三のプリズムと、前記第一のプリズムの第一の出射面と前記第二のプリズムの入射面との接合面に配設され、前記第一のプリズムに入射する光線の所定の第一の波長成分を選択的に反射する第一の反射手段と、前記第二のプリズムの第一の出射面と前記第三のプリズムの入射面との接合面に配設され、前記第一のプリズムを通過した光線の所定の第二の波長成分を選択的に反射する第二の反射手段とを有し、前記第一のプリズムは、前記第一の波長成分をその第二の出射面から垂直方向に出射し、前記第二のプリズムは、前記第二の波長成分を内部で反射させることなくその第二の出射面から垂直方向に出射し、前記第三のプリズムは、前記第二のプリズムを通過した光線をその出射面から垂直方向に出射する分光装置。

IPC (2)：

G02B 5/04 ,  H04N 5/225

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭50-159618
  
• 特開昭50-159618