Pat
J-GLOBAL ID:200903079255295170
車両用照明装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
小松 祐治
, 岩田 雅信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004135444
Publication number (International publication number):2005313806
Application date: Apr. 30, 2004
Publication date: Nov. 10, 2005
Summary:
【課題】 車両用照明装置において、複数の連続する曲路区間の走行時に車両前方の視認性を向上させる。【解決手段】 車両用照明装置1は、衛星通信又は路車間通信を利用して走路上の車両現在位置を検出する自車現在位置検出手段2と、自車両前方での連続した曲路区間の存在を検知する曲路検知手段3と、該曲路検知手段3からの情報及び自車現在位置情報に応じて車両用前照灯8の照射方向制御を行う照射制御手段6を有する。車両現在位置データ及び道路地図データを用いて自車現在位置の前後に位置する複数のノードの位置データを読み取り、該複数のノードを補間処理で繋いで走路形状を推定する。そして、自車進行方向の走路上に複数の連続した曲路区間が存在することを予測した場合に、該曲路区間への進入後には、自車両が現在走行している曲路区間に対して、該曲路区間に繋がる次の曲路区間上でのクリッピングポイントに向けて車両用前照灯の光を照射する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
車両の現在位置データを取得するとともに、道路地図データを用いて自車現在位置周辺の道路形状を推定しながら車両用前照灯の照射方向を制御する車両用照明装置において、
上記車両の現在位置データ及び道路地図データを用いて自車現在位置の前後に位置する複数のノードの位置データを読み取り、該複数のノードを補間処理で繋いで走路形状を推定し、
自車進行方向の走路上に複数の連続した曲路区間が存在することを予測した場合に、該曲路区間への進入後には、自車両が現在走行している曲路区間に対して、該曲路区間に繋がる次の曲路区間での路肩線上の設定ポイントに向けて上記車両用前照灯の光を照射する
ことを特徴とする車両用照明装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (7):
3K039AA01
, 3K039FA06
, 3K039FA09
, 3K039FB03
, 3K039FD01
, 3K039FD05
, 3K039GA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
車両用前照灯システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-240724
Applicant:株式会社小糸製作所
Cited by examiner (2)
-
配光制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-243388
Applicant:株式会社エクォス・リサーチ
-
車輌用灯具装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-353006
Applicant:株式会社小糸製作所
Return to Previous Page