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J-GLOBAL ID:200903079258942273

除塵機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 牛木 護
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993186347
Publication number (International publication number):1995042131
Application date: Jul. 28, 1993
Publication date: Feb. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 スクリーンに捕捉した塵芥を循環走行式のレーキにより掻き上げて除去する除塵機において、水路中の底部における塵芥類の堆積を大幅に減少させる。【構成】 レーキ31は、主スクリーン16の周りを回る。水路11中の底面12から主スクリーン16の下端部の前方位置まで立上がる補助スクリーン51がある。この補助スクリーン51は、円弧状で、ほぼ全体がレーキ31の軌跡に沿っている。これにより、レーキ31の櫛歯37は、補助スクリーン51のバー間を主スクリーン16の下端の下方位置よりも後方位置から上端に至るまで通る。櫛歯37の先端部には、レーキ31の進行方向へ突出した突起38がある。【効果】 補助スクリーン51の下部に捕捉した塵芥も掻き上げられる。突起38により、レーキ31自体の掻き上げ効果が向上する。
Claim (excerpt):
水路中の底面との間に隙間を有する状態でこの水路中に上下に配設された主スクリーンと、この主スクリーンの前側で上昇し後側で下降して循環走行するレーキと、前記主スクリーンの下端で前記レーキを案内して反転させる案内部材と、前記水路中の底面から前記主スクリーンの下部の前方位置まで立上がり前記レーキが後側を通るバースクリーンからなる補助スクリーンとを備え、前記レーキは、前記補助スクリーンのバー間を通る櫛歯を有する除塵機において、前記補助スクリーンは、ほぼ全体が前記レーキの軌跡に沿い、前記主スクリーンの下端の下方位置よりも後方位置から上端に至るまで前記レーキの櫛歯がバー間を通る形状としたことを特徴とする除塵機。

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