Pat
J-GLOBAL ID:200903079260538790
生物分解性のある重合体組成物
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992290299
Publication number (International publication number):1993305135
Application date: Oct. 28, 1992
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 原位置で生物分解性または生物侵食性基質を提供する組成物を提供することにある。その基質は生理活性物質を放出するために使用され、そして/または、動物において成長細胞や、組織再生の選択的増加に使用される。【構成】 生体内の原位置で固体インプラントを形成するに適している組成物であって、水分または体液中では、実質的に不溶である、生分解性、生体侵食性の熱性可塑性重合体の液剤と、水分または、体液中に混和または分散する有機溶媒と、からなり、該組成物は、水分または体液と接触すると、固体の微孔性気基質を形成するために凝固または固体化でき、また該基質は、表皮によって囲まれた中心部を持っている。
Claim (excerpt):
生体内の原位置で固体インプラントを形成するに適している組成物であって、水分または体液中では、実質的に不溶である、生分解性、生体侵食性の熱性可塑性重合体の液剤と、水分または、体液中に混和または分散する有機溶媒と、からなり、該組成物は、水分または体液と接触すると、固体の微孔性気基質を形成するために凝固または固体化でき、また該基質は、表皮によって囲まれた中心部を持っていることを特徴とする生分解性のある重合体組成物。
IPC (8):
A61L 27/00
, A61K 6/083
, A61K 9/00
, A61K 39/00
, A61K 45/00
, A61K 47/02
, A61K 47/26
, A61K 47/30
Return to Previous Page