Pat
J-GLOBAL ID:200903079267495263

食品用制菌剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須藤 阿佐子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994078240
Publication number (International publication number):1995250660
Application date: Mar. 10, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 特にカットされた野菜サラダなどの生野菜類への使用に適した制菌剤の提供。【構成】 多価アルコール脂肪酸エステルおよび酢酸の組み合わせた食品用制菌剤。多価アルコールがショ糖、グリセリン、ポリグリセリンまたはソルビットである。脂肪酸がラウリン酸である。好ましくは、上記組合せはグリセリンモノラウレイト5μg/ml以上および酢酸からなる。最も好ましくは、上記組合せはグリセリンモノラウレイト10μg/mlおよび酢酸2μl/mlからなる。特にカットされた生野菜などの生野菜を含む食品用に使用する。【効果】 生の野菜類への使用に適した制菌剤を提供することができる。生野菜の色調の変化を防止し、鮮度を長時間にわって保持し、かつ官能性が悪くならない、特にカットされた生野菜への使用に適した制菌剤を提供することができる。
Claim (excerpt):
多価アルコール脂肪酸エステルおよび酢酸の組合せを特徴とする食品用制菌剤。
IPC (4):
A23L 3/3562 ,  A23B 7/14 ,  A23L 3/3508 ,  A23L 3/3517
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭62-087084
  • 特開昭58-111669
  • 特開平3-067573
Show all

Return to Previous Page