Pat
J-GLOBAL ID:200903079275202984
蓄積再生課金システムと蓄積再生課金方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
役 昌明 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000091864
Publication number (International publication number):2001285820
Application date: Mar. 29, 2000
Publication date: Oct. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ストリーム課金との互換性を保ちながら、ワーク鍵Kwの更新の影響を受けずに蓄積再生課金を行うことができるシステムを提供する。【解決手段】 放送された映像、音声またはデータを受信側で蓄積して再生し、蓄積または再生時点で課金を行う蓄積再生課金システムにおいて、放送設備側1は、映像、音声またはデータをスクランブル鍵で暗号化するスクランブル処理手段11と、スクランブル鍵をワーク鍵で暗号化して送出するECM送出手段12とを具備し、セキュリティモジュールを持つ受信側は、セキュリティモジュール3が、暗号化されたスクランブル鍵を復号化した後、固定鍵で再暗号化する暗号変換手段33を具備し、受信側は、暗号化された映像、音声またはデータと、再暗号化されたスクランブル鍵と蓄積する蓄積手段22を具備する。ワーク鍵Kwの一定期間毎の更新に影響されずに、蓄積番組の再生を確実に行うことができる。また、ストリーム用の課金方式との互換性を有している。
Claim (excerpt):
放送された映像、音声またはデータを受信側で蓄積して再生し、蓄積または再生時点で課金を行う蓄積再生課金方法において、放送設備側は、映像、音声またはデータをスクランブル鍵で暗号化するとともに、前記スクランブル鍵をワーク鍵で暗号化して、暗号化した前記映像、音声またはデータと、暗号化した前記スクランブル鍵とを送出し、セキュリティモジュールを持つ受信側は、暗号化された前記映像、音声またはデータを蓄積するとともに、前記セキュリティモジュールで、暗号化された前記スクランブル鍵を復号化した後、固定鍵で再暗号化し、再暗号化した前記スクランブル鍵を受信側で蓄積し、再生時には、前記セキュリティモジュールで、再暗号化した前記スクランブル鍵を前記固定鍵を用いて復号化し、復号化で得られたスクランブル鍵を用いて、暗号化された前記映像、音声またはデータを復号化することを特徴とする蓄積再生課金方法。
IPC (6):
H04N 7/16
, G09C 1/00 660
, H04H 1/00
, H04L 9/08
, H04N 5/92
, H04N 7/167
FI (8):
H04N 7/16 C
, G09C 1/00 660 B
, H04H 1/00 F
, H04L 9/00 601 A
, H04L 9/00 601 B
, H04L 9/00 601 E
, H04N 5/92 H
, H04N 7/167 Z
F-Term (30):
5C053FA30
, 5C053GB05
, 5C053GB40
, 5C053HA40
, 5C053JA01
, 5C053LA06
, 5C064BA01
, 5C064BB01
, 5C064BC03
, 5C064BC20
, 5C064BC25
, 5C064BD08
, 5C064BD09
, 5C064BD14
, 5J104AA01
, 5J104BA03
, 5J104EA04
, 5J104EA18
, 5J104NA41
, 5J104PA05
, 5J104PA11
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001CC05
, 9A001EE03
, 9A001GG21
, 9A001JJ57
, 9A001KK60
, 9A001LL03
, 9A001LL09
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