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J-GLOBAL ID:200903079278465269
光導波路部品
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995048543
Publication number (International publication number):1996248269
Application date: Mar. 08, 1995
Publication date: Sep. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバコネクタとの無調心接続が可能で高い歩留りで製造することができる光導波路部品を提供する。【構成】 基板1の上に光導波路コア部2とそれを埋設するクラッド部3とが形成され、光導波路コア部2以外の個所には、光導波路コア部2を位置基準にして第1の位置決め部4が形成されている光導波路部品本体Aと、光導波路部品本体Aの両端部a1 ,a2 の挿通が可能な透孔6が形成され、透孔6の壁部6aには、第1の位置決め部4と整合する第2の位置決め部8が形成され、かつ端面5aにはガイドピン挿入孔7a,7bが形成されている別体の2個の接続端部材B1,B1 とから成り、光導波路部品本体Aの各端部a1 ,a2 は、接続端部材B1,B1 の透孔6の中に第1の位置決め部4と第2の位置決め部8とが整合した状態で固定されている光導波路部品。
Claim (excerpt):
光導波路コア部とそれを埋設するクラット部とが基板上に形成され、前記光導波路コア部以外の個所には、前記光導波路コア部を位置基準にして第1の位置決め部が形成されている光導波路部品本体と、前記光導波路部品本体の両端部の挿通が可能な透孔または凹部が形成され、前記透孔または凹部の壁部には、前記第1の位置決め部と整合する第2の位置決め部が形成され、かつ端面にはガイドピン挿入孔が形成されている接続端部材とから成り、前記光導波路部品本体の各端部は、前記接続端部材の透孔または凹部の中に前記第1の位置決め部と前記第2の位置決め部とが整合した状態で挿通固定されていることを特徴とする光導波路部品。
IPC (2):
FI (2):
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