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J-GLOBAL ID:200903079279771401

超微粒子の表面処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992289036
Publication number (International publication number):1994134296
Application date: Oct. 27, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】超微粒子を油、有機溶剤、樹脂、或いは、水に懸濁させたとき、極めて良好に分散させるために超微粒子に対し大気圧プラズマ処理を施し、親油性又は親水性を任意に付与する方法に関する。【構成】ガスの導入口及び排出口を有する密閉容器内にプラズマ発生用電極を設置し該電極の一方の上に誘電体よりなる容器を載置し、該容器内に超微粒子を充填し、密閉容器内を大気圧プラズマ発生雰囲気とし、両電極間に大気圧プラズマを発生させて微粒子表面を処理することを特徴とする大気圧プラズマ処理方法である。
Claim (excerpt):
ガスの導入口及び排出口を有する密閉容器内にプラズマ発生用電極を設置し該電極の一方の上に誘電体よりなる容器を載置し、該容器内に超微粒子を充填し、密閉容器内を大気圧プラズマ発生雰囲気とし、両電極間に大気圧プラズマを発生させて微粒子表面を処理することを特徴とする大気圧プラズマ処理方法。
IPC (2):
B01J 19/08 ,  C23C 16/50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭56-044037

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