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J-GLOBAL ID：200903079289968912

徐放性薬剤

Inventor： 志保 浩司 ,  川橋 信夫 ,  森川 明彦 ,  山川 芳孝 ,  黒田 恭子
Applicant, Patent owner： 日本合成ゴム株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996091906
Publication number (International publication number)：1997255590
Application date： Mar. 21, 1996
Publication date： Sep. 30, 1997
Summary：

【要約】【課題】 担体粒子の保持できる薬物の量が多く1週間以上の長期にわる徐放性を有し、担体自体が生体適合性が非常に優れ、かつ生分解性を有するので、生理活性物質を徐放後に体内にて異物が認識されることがない徐放性薬剤を得る。【解決手段】 生理活性物質を含有するポリ-α-アミノ酸粒子からなることを特徴とする徐放性薬剤。

Claim (excerpt)：

生理活性物質を含有するポリ-α-アミノ酸粒子からなることを特徴とする徐放性薬剤。

IPC (4)：

A61K 47/34 ,  A61K 9/52 ,  A61K 45/00 ,  C08G 69/10 NRB

FI (5)：

A61K 47/34 C ,  A61K 47/34 D ,  A61K 9/52 D ,  A61K 45/00 ,  C08G 69/10 NRB