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J-GLOBAL ID:200903079293025895

アスベスト廃棄物の溶融処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大関 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992328290
Publication number (International publication number):1994170352
Application date: Dec. 08, 1992
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 アスベスト廃棄物の無害化のための溶融処理方法において、アスベスト廃棄物を主材料として、CaF2 源を添加することにより、溶解性および出湯の容易性を付与する溶融処理方法を提供する。【構成】 アスベスト廃棄物を主材料とし、これにCaF2 源を加え、SiO2、CaO、MgOおよびNa2 O成分を調整することにより、溶解性の良好な成分系とし、溶融凝固物を無害ガラス質にする。
Claim (excerpt):
アスベスト廃棄物を主材料として、CaF2 源を加えて溶解物の成分がCaF2 5〜15%で溶解、凝固してガラス質とするアスベスト廃棄物の溶融処理方法。
IPC (4):
B09B 3/00 303 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C04B 35/82 ZAB ,  C04B 40/00 ZAB

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