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J-GLOBAL ID:200903079305419746
原稿読取装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992237887
Publication number (International publication number):1994086021
Application date: Sep. 07, 1992
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 画像のとぎれ、欠落等のない原稿読取装置を提供する。【構成】 原稿読取装置10は原稿移送方式によって画像データをデータの欠落等なく読み取るには、読取ユニット12を自動原稿送り装置13の露光ポイントPと光軸が一致する正規の位置へ停止させる必要がある。原稿読取装置10は読取ユニット12を上記の正規の位置へ停止させるため、位置センサ(SHPS2)24bを備えている。しかしモータ14の逆転ブレーキまたはショートブレーキでは正確な位置へ停止させることが難しく位置ズレの生じることがある。そこでこの位置ズレを補償するため、読取ユニット12の正規の位置における駆動モータ14の相の出力電圧の形態を予め記憶しておく。この出力電圧の形態と実際の停止位置における出力電圧の形態との差異を検出し、差異の形態によって原稿読取開始のタイミングを変える。
Claim (excerpt):
読取ユニットを移動させて原稿を読み取る第1のモードと前記読取ユニットを所定の位置に固定し原稿を移動させて該原稿を読み取る第2のモードとを有する原稿読取装置であって、前記第2のモードで原稿を読み取る際に前記読取ユニットの実際の位置と前記所定の位置との差を検出する手段と、検出された差に基づいて原稿読取り開始のタイミングを設定する手段とを備えたことを特徴とする原稿読取装置。
IPC (3):
H04N 1/04
, G06F 15/64 325
, H04N 1/10
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