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J-GLOBAL ID：200903079310800130

操舵装置

Inventor： 清水 康夫
Applicant, Patent owner： 本田技研工業株式会社
Agent (1)： 下田 容一郎 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993277992
Publication number (International publication number)：1995132837
Application date： Nov. 08, 1993
Publication date： May. 23, 1995
Summary：

【要約】【目的】 低速走行時には転舵角を減少させ、高速走行時には転舵角を増大させることにより、低速走行時においても高速走行時においても、ほぼ同様な操舵感覚が得られる操舵装置を単純な構成要素により提供すること。【構成】 ハンドルからの入力をピニオンギャに伝達し、このピニオンギャの回転をピニオンギャに噛み合うラック歯を形成するラック軸22の軸方向変位に変換して車両の操舵を行うラック&ピニオン式の操舵装置において、ピニオンギャに楕円ギャ21を用い、ラック歯に不等速ラック歯23を用いた。

Claim (excerpt)：

ハンドルに連結する回転軸とこの回転軸に係合し車輪に連結する軸方向に摺動可能な摺動軸を備えた操舵装置において、前記回転軸に非円形形状の係合部を設けると共に、前記摺動軸に前記係合部に係合する被係合部を設けたことを特徴とする操舵装置。

IPC (3)：

B62D 3/12 513 ,  F16H 19/04 ,  F16H 35/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭55-159355
  
• 特開昭54-097928