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J-GLOBAL ID:200903079311516974
殺菌・防錆剤組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004048714
Publication number (International publication number):2005206565
Application date: Jan. 23, 2004
Publication date: Aug. 04, 2005
Summary:
【課題】 食品取扱作業場などで使用することを充分考慮した防錆剤は見当たらない。すなわち、優れた防錆効果と非常に高い安全性を兼ね備え、食品の品質にも影響を及ぼさず、用法が簡易であり、さらに食品衛生面から速乾性と殺菌性を有することが求められる。【解決手段】 防錆成分も含め、全て食品に使用することができる、あるいは認められている成分のみを使用した。さらに防錆効果を低下させないpH調整剤との組み合わせを見出すことで、液性を中性付近に調整することを可能とし、人体の皮膚や食品の品質に影響を及ぼさず、かつ、優れた防錆効果を有するものとした。さらにエタノール濃度を高くすることで、速乾性と殺菌性を与えた。以上の性能を総合すると、拭き取り操作は殆ど不要で、用法が非常に簡単である。
Claim (excerpt):
アルギニン0.05〜1重量%、これにクエン酸、酢酸、乳酸あるいは、酒石酸、グルタミン酸の少なくとも一種から選択された有機酸を加えて組成物のpHを中性付近とし、エタノールを30〜80重量%含有する可食性の殺菌・防錆剤組成物。
IPC (8):
A01N47/44
, A01N25/02
, A01N31/02
, A01N37/02
, A01N37/04
, A01N37/44
, A01N59/00
, C23F11/12
FI (8):
A01N47/44
, A01N25/02
, A01N31/02
, A01N37/02
, A01N37/04
, A01N37/44
, A01N59/00 C
, C23F11/12 101
F-Term (19):
4H011AA02
, 4H011AA03
, 4H011BA06
, 4H011BB03
, 4H011BB06
, 4H011BB18
, 4H011BC18
, 4H011DA13
, 4H011DD06
, 4H011DG16
, 4K062AA03
, 4K062BA11
, 4K062BB04
, 4K062BB06
, 4K062BB16
, 4K062CA03
, 4K062CA05
, 4K062DA05
, 4K062FA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
飲料容器王冠の露出鉄面の防錆方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-157641
Applicant:アサヒビール株式会社, 大同化学工業株式会社
-
金属クリーナー及び金属の錆落し方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-156838
Applicant:株式会社セブン化学
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