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J-GLOBAL ID:200903079314832290
ポジ型感光性アニオン型電着塗料樹脂組成物、これを用いた電着塗装浴、電着塗装法及びプリント回路板の製造法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991314528
Publication number (International publication number):1993152718
Application date: Nov. 28, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高感度、高解像度及び水分散安定性を有するポジ型感光性アニオン型電着塗料樹脂組成物、これを用いた電着塗装浴、電着塗装法及びプリント回路板の製造法を提供すること。【構成】 (A)(a)アクリル酸及び/又はメタクリル酸、(b)酸分解性基を有するアクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステル並びに(c)ホモポリマーのガラス転移温度が0°C以下である重合性モノマーを必須成分として共重合したポリマーと(B)活性光線の照射により酸を生成する化合物である下記一般式(I)で示されるスルホニウム塩とを含有してなるポジ型感光性アニオン型電着塗料樹脂組成物である。なお、式中R1 及びR2 は、アルキル基を表し、R3 は水素又はアルキル基などの置換基を表す。【化1】
Claim (excerpt):
(A)(a)アクリル酸及び/又はメタクリル酸、(b)酸分解性基を有するアクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステル並びに(c)ホモポリマーのガラス転移温度が0°C以下である重合性モノマーを必須成分として共重合したポリマーと(B)活性光線の照射により酸を生成する化合物とを含有してなるポジ型感光性アニオン型電着塗料樹脂組成物において、(B)成分である活性光線の照射により酸を生成する化合物が一般式(I)【化1】〔式中、R1 及びR2 はアルキル基を表し、R3 は水素、アルキル基、水酸基、ニトロ基又はアルコキシ基を表す〕で示される化合物であるポジ型感光性アニオン型電着塗料樹脂組成物。
IPC (6):
H05K 3/06
, C09D 5/44 PRS
, C25D 13/00
, G03F 7/033
, H05K 3/00
, H05K 3/18
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