Pat
J-GLOBAL ID:200903079320502285
呼処理容量推定方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯村 雅俊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993185865
Publication number (International publication number):1995046314
Application date: Jul. 28, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 呼処理容量が予め設定できないか、あるいは呼処理容量が変動する場合でも、品質に着目して輻輳ノ-ドの呼処理容量を推定することができるようにする。【構成】 予め各ノ-ドに加わる呼数の目標値に対応する処理量の目標値ρ*を記憶しておき、通信網内の任意のノ-ドが輻輳状態になった場合に、輻輳状態のノ-ドに加わる呼数Aを計数し、加わる処理量に依存するCPU使用率、処理待ち呼数、ないし呼処理遅延時間等の測定量を測定し、その測定量からそのノ-ドに加わる処理量ρに変換して、そのノ-ドに加わる呼数Aと加わる処理量の目標値ρ*と加わる処理量ρとから、A×ρ*/ρにより呼処理容量を推定する。
Claim (excerpt):
交換処理を行う交換機あるいは通信処理を行う通信処理装置(以下、単にノ-ドと記す)を接続した通信網において、該通信網内の各ノ-ドに加わる呼数の目標値に対応する処理量の目標値(ρ*)あるいは品質目標値を予め記憶しておき、ノ-ドに加わる呼数(A)を計数し、加わる処理量に依存する測定量を測定し、該測定量から該ノ-ドに加わる処理量(ρ)に変換し、品質目標値を記憶している場合には品質目標値を該ノ-ドに加わる処理量の目標値(ρ*)に変換し、該ノ-ドに加わる呼数(A)と加わる処理量の目標値(ρ*)と加わる処理量(ρ)とから、A×ρ*/ρにより呼処理容量を推定することを特徴とする呼処理容量推定方法。
IPC (2):
Return to Previous Page