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J-GLOBAL ID:200903079328709652
面放電型プラズマディスプレイパネル及びその製造方法、並びに面放電型プラズマディスプレイ装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998014380
Publication number (International publication number):1999213896
Application date: Jan. 27, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 面放電型PDPにおいて、紫外線の自己吸収と放射との繰返しによる紫外線の損失の低減化と、隣り合う表示ラインへの発光の漏れ及び放電もれの防止とを図る。【解決手段】 表示電極XE,YEが延在する第1方向D1に平行に、第2基板21上に、第1隔壁29と同一高さ、同一材質の第2隔壁50を設ける。しかも、蛍光体28を、第2隔壁50の両側面部50W3,50W4上にも付着する。
Claim (excerpt):
第1基板と、前記第1基板と平行に対面し、前記第1基板との間の空間で以て、放電ガスによって満たされる複数の放電空間を形成する第2基板と、前記複数の放電空間に接するように前記第1基板の前記第2基板との対向面上に配設されており、前記複数の放電空間の各々に対応して第1及び第2壁電荷を蓄積しうる、誘電体と、前記第2基板の前記第1基板との対向面上に互いに平行に配設されており、可視光領域の光を反射し得ると共に、それぞれは第1側面部と、前記第1側面部に対向する第2側面部と、前記第1及び第2側面部に連続する第1頂上部とを備える複数の第1隔壁と、前記第2基板の前記対向面上に、前記複数の第1隔壁が配設される方向と交差する方向に配設された第2隔壁と、前記複数の第1隔壁の内で互いに隣接する第1隔壁により挟まれた前記第2基板の前記対向面上と、前記隣接する第1隔壁の内の一方における前記第1側面部上及び他方における前記第2側面部上とに付着され、前記第1及び第2壁電荷間における放電により生ずる紫外線に基づき可視光を発生する蛍光体とを備えたことを特徴とする、面放電型プラズマディスプレイパネル。
IPC (3):
H01J 11/02
, H01J 9/02
, H01J 11/00
FI (3):
H01J 11/02 B
, H01J 9/02 F
, H01J 11/00 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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