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J-GLOBAL ID:200903079328787378
セルフクリ-ニングイオンドーピング装置およびその方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
堀田 実 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999148141
Publication number (International publication number):2000340165
Application date: May. 27, 1999
Publication date: Dec. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】 イオン源内部のアノード電極を装置を大気開放してメンテナンスすることなく、クリーニングすることができ、これにより、不純物注入特性の信頼性を向上し、歩留まりを向上することができ、さらに装置のメンテナンスサイクルおよびアノード電極の交換サイクルを延ばし、生産性を向上させることができるイオンドーピング装置とその方法を提供する。【解決手段】 アノード電極7またはイオン源内壁1aをスパッタリングするための直流電圧を発生するスパッタ電源32と、アーク電源22の正極をアノード電極7またはチャンバ内壁の一方に切り替え可能な第1切替装置34と、スパッタ電源の正極をアーク電源の正極と接続/切断可能な第2切替装置36と、スパッタ直流電源の負極をアノード電極またはチャンバ内壁の他方に切り替え可能な第3切替装置38とを備える。
Claim (excerpt):
アノード電極(7)またはイオン源内壁(1a)をスパッタリングするための直流電圧を発生するスパッタ電源(32)と、アーク電源(22)の正極をアノード電極(7)またはチャンバ内壁の一方に切り替え可能な第1切替装置(34)と、スパッタ電源の正極をアーク電源の正極と接続/切断可能な第2切替装置(36)と、スパッタ直流電源の負極をアノード電極またはチャンバ内壁の他方に切り替え可能な第3切替装置(38)と、を備えたことを特徴とするセルフクリ-ニングイオンドーピング装置。
IPC (5):
H01J 37/317
, C23C 14/48
, H01J 27/02
, H01J 37/08
, H01L 21/265
FI (5):
H01J 37/317 Z
, C23C 14/48 Z
, H01J 27/02
, H01J 37/08
, H01L 21/265 603 Z
F-Term (7):
4K029DA09
, 4K029DC27
, 4K029DE00
, 5C030DD05
, 5C030DE01
, 5C030DE10
, 5C034CC01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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イオン源
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-018072
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
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