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J-GLOBAL ID:200903079332418468

ガラス板の割断方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998233166
Publication number (International publication number):2000061676
Application date: Aug. 19, 1998
Publication date: Feb. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】ラテラルクラックや微細クラックの発生を抑制しながら正確にガラス板を割断することができるガラス板の割断方法及び装置を提供する。【解決手段】割断予定線上に切筋形成装置16によって微小切筋36を形成し、この微小切筋36に沿ってレーザー照射装置18からレーザービーム34を照射する。
Claim (excerpt):
ガラス板を割断予定線に沿って割断するガラス板の割断方法において、カッターを前記ガラス板の表面に押し付けて振動させることにより前記割断予定線上に微小切筋を形成しながら、該カッターに後続するレーザー照射手段によって前記微小切筋に沿ってレーザービームを照射することにより、前記ガラス板を前記微小切筋に沿って割断することを特徴とするガラス板の割断方法。
IPC (3):
B23K 26/00 320 ,  C03B 33/033 ,  C03B 33/09
FI (3):
B23K 26/00 320 E ,  C03B 33/033 ,  C03B 33/09
F-Term (6):
4E068AE01 ,  4E068DB13 ,  4G015FA03 ,  4G015FA06 ,  4G015FB01 ,  4G015FC00

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