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J-GLOBAL ID：200903079334413862

音声入力装置

Inventor： 藤本 和生
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991245472
Publication number (International publication number)：1993080971
Application date： Sep. 25, 1991
Publication date： Apr. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】 音声入力レベルを検出し、発声区間を特定し発声内容を相手側に伝送したあとで、相手側からの結果情報を受け付けると共に、音声入力レベルや、伝送方向,伝送出力レベルを変化させる音声入力装置を提供することにある。【構成】 音声入力手段2と、音声入力利得を調節し発声区間を検出する音声レベル検出手段3と、入力音声を外部機器に伝送する音声信号伝送手段4と、外部機器からの応答信号を受け付ける制御信号受信手段5と、音声レベル検出手段3により、発声の開始を確認後で、発声の終了を確認したときに開始し、制御信号受信手段5により、制御信号が受信されるまでの時間を計測するタイマ手段6と、受信した制御信号の結果を判定する結果判定手段7を設けることによって、制御信号受信手段5が、外部機器側で受信された音声信号の状態を受け付け、適正な音声入力レベルに調節し、音声信号伝送に適した入力調整が可能な音声入力装置を構成できる。

Claim (excerpt)：

音声入力を受け付ける音声入力手段と、この音声入力手段からの音声入力の利得を調節し発声区間を検出する音声レベル検出手段と、入力音声を外部機器に伝送する音声信号伝送手段と、外部機器からの応答信号を受け付ける制御信号受信手段と、前記音声レベル検出手段により発声の開始を確認した後で発声の終了を確認したときに計測を開始し、かつ制御信号受信手段により制御信号が受信されるまでの時間を計測するタイマ手段と、前記制御信号受信手段により受信した制御信号の結果を判定する結果判定手段とを備えたことを特徴とする音声入力装置。

IPC (4)：

G06F 3/16 320 ,  G10L 3/02 ,  G10L 3/02 301 ,  H04B 1/40