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J-GLOBAL ID:200903079343529091
吸着処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992312663
Publication number (International publication number):1994134241
Application date: Oct. 29, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】 気体中に含まれる揮発性有機物、特に上水、廃水等に含まれる揮発性有機塩素化合物又は該化合物をストリッピングで排気させた排ガスを、吸着剤を使用して、低コストでしかも簡便に無害化処理することのできる吸着処理方法を提供する。【構成】 原水1中に含まれる揮発性有機物を吸着剤7に吸着させるか、又は前記原水1をストリッピング2して排気される揮発性有機物6を吸着剤7に吸着させ、該吸着剤から吸着された吸着成分を再生ガス11で脱着してガス中に移行10させて吸着剤を再生する吸着処理方法において、移行したガス10中の揮発性有機物を分解8させたのち、該分解処理ガスを吸着剤の再生ガス11として循環させるものであり、揮発性有機物の分解には、熱分解方式又は光分解方式を用いることができる。
Claim (excerpt):
気体中に含まれる揮発性有機物を吸着剤に吸着させ、該吸着剤から吸着された吸着成分を再生ガスで脱着してガス中に移行させて吸着剤を再生する吸着処理方法において、移行したガス中の揮発性有機物を分解させたのち、該分解処理ガスを吸着剤の再生ガスとして循環させることを特徴とする吸着処理方法。
IPC (8):
B01D 53/04 ZAB
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 134
, C02F 1/20 CDV
, C02F 1/20 ZAB
, C02F 1/28 ZAB
, C02F 1/58 CDV
, C02F 1/58 ZAB
Patent cited by the Patent:
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