便器

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：横溝成美
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004380664
Publication number (International publication number)：2006183417
Application date： Dec. 28, 2004
Publication date： Jul. 13, 2006
Summary：

【課題】本発明は痔である肛門の腫れ、ただれ、裂肛や、又、性病などの現状自己診断等の為とか大腸癌等の早期発見に資するのを目的とする。【解決手段】便器の後方より肛門、ビデ用ノズルの他に1本のライトと、小型カメラの付いたノズルを設ける。ライトによりカメラが目前に設けたコントロールパネルの一部に設けた、液晶カラーモニターに写る。又、ズーム機構もあり、鮮明に局所をみることができる。肛門洗浄用ノズルとこの小型カメラ付ノズルは左右に並んでも良く、上下に位置していても良い。この様にして、それらの病気を持病として持つ人には福音であり、又、手遅れになることもある大腸癌の肛門よりの出血等を検知出来る。又、汚物が完全に拭き取られたかどうかのチェックもできる。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

便器の後方より小型カメラとライトが装着された小型カメラ用ノズルが伸びて突出し、局所の写真がコントロールパネルに表示されることが可能な便器。

IPC (2)：

E03D 9/00 , E03D 9/08

FI (2)：

E03D9/00 Z , E03D9/08 B

F-Term (3)：

2D038JA00 , 2D038JF04 , 2D038ZA03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

先行特許文献は全く無い。

Cited by examiner (4)

監視装置付きトイレ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-035971 Applicant：松下電器産業株式会社
便器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-262261 Applicant：東陶機器株式会社
局部洗浄装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-396779 Applicant：東陶機器株式会社

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