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J-GLOBAL ID:200903079358829881

通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹岡 茂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995289271
Publication number (International publication number):1997107392
Application date: Oct. 11, 1995
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 所謂コンピュータ装置間の通信におけるスループットやターン・アラウンド・タイム等通信性能を向上させることにある。【解決手段】 データ転送要求(Req.TX)に応じて送信元SES(Source End System)がCCS(Communication Control System)を介して送信先DES(Destination End System)にデータを転送するとき、CCSを仮想送信先として動作させ、CCSはデータを受信し、その受信応答(+Cresp)をSESに送信し、SESは受信応答(+Cresp)に基づき引き続きデータの転送をし、最後の受信応答によりデータ送信完了報告(End TX-C)を出力するように通信処理を行なう。CCSはDESにデータの転送を続ける。+DrespはDESからの受信応答である。+CrespにはCCSからDESへのデータ転送量が含まれ、SESは該転送量とウインドウ・サイズと今までに送ったデータ転送量に基づき次に送るデータ転送量を算出する。
Claim (excerpt):
通信ホストと、通信制御装置と、通信端末を備え、前記通信ホストと通信制御装置間にローカルコネクションを設定し、前記通信制御装置と通信端末間にリモートコネクションを設定し、前記通信ホストが前記通信制御装置を介して通信端末とデータを交換する通信システムにおける通信方法であって、前記通信制御装置は、前記通信ホストから前記ローカルコネクションを介して受信したデータを順次前記リモートコネクションへ転送し、かつ前記リモートコネクションを介して受信したデータを順次前記ローカルコネクションへ転送し、前記通信ホストは、前記ローカルコネクションを介して行なう前記通信制御装置との通信を前記通信端末との通信と見做して通信処理を行なうことを特徴とする通信方法。
IPC (5):
H04L 29/08 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66
FI (5):
H04L 13/00 307 A ,  G06F 13/00 351 A ,  G06F 13/00 351 E ,  H04L 11/00 310 D ,  H04L 11/20 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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