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J-GLOBAL ID:200903079365019771
ホログラム記録再生装置、ホログラム記録再生方法、位相変調パターンの表示方法及び位相変調パターンの作成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野田 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003368909
Publication number (International publication number):2005135479
Application date: Oct. 29, 2003
Publication date: May. 26, 2005
Summary:
【課題】位相変調多重方式によりデータを多重記録した際に、位相変調パターンを形成する部分パターンの空間周波数によらずどの部分でも目的の変調量で精度良く光位相変調することができるようにすること。【解決手段】制御部28は光位相変調情報を与える位相アドレスコードから作成された位相変調パターンを形成する各部のパターンの空間周波数に応じて、空間周波数が高い部分では表示信号レベルを大きくし、低い部分では表示信号レベルを小さくするように変化させて前記位相変調パターンを位相変調器22に表示する。これにより、位相変調器22では空間周波数の高低により目的の変調量からのずれを補正して参照光又は再生光を精度良く光位相変調することができ、これにより、クロストークを抑えて、S/N比の良好な記録再生を行なうことができる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
記録データによって空間光変調された第1の光ビームを第2の光ビームと干渉させることにより生じる干渉縞をホログラム記録媒体に記録するホログラム記録装置であって、
光位相変調情報を与える位相アドレスコードから位相変調パターンを作成する位相変調パターン作成手段と、
前記作成された位相変調パターンを形成する各部のパターンの空間周波数に応じて表示信号レベルを変化させて当該位相変調パターンを表示し、この表示された位相変調パターンによって前記第2の光ビームを光位相変調する光位相変調手段とを具備し、
前記光位相変調された第2の光ビームと前記空間光変調された第1の光ビームの干渉縞を前記ホログラム記録媒体の同一領域に多重記録することを特徴とするホログラム記録装置。
IPC (4):
G11B7/0065
, G02F1/01
, G02F1/13
, G03H1/26
FI (4):
G11B7/0065
, G02F1/01 D
, G02F1/13 505
, G03H1/26
F-Term (24):
2H079AA02
, 2H079BA02
, 2H079BA03
, 2H079CA02
, 2H079CA23
, 2H079CA24
, 2H079DA08
, 2H079EB17
, 2H079GA05
, 2H079KA08
, 2H088EA37
, 2H088EA47
, 2H088HA20
, 2H088HA24
, 2H088HA25
, 2H088MA20
, 2K008AA04
, 2K008BB06
, 2K008CC03
, 2K008EE01
, 2K008FF17
, 5D090BB20
, 5D090CC01
, 5D090CC04
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