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J-GLOBAL ID:200903079379797491
可動接点体およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998091196
Publication number (International publication number):1999288641
Application date: Apr. 03, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 各種電子機器の薄型操作パネル等に使用されるパネルスイッチを構成する可動接点体およびその製造方法に関し、固定接点を有する基板への装着が容易で、しかも安価なものを提供することを目的とする。【解決手段】 複数の貫通孔11A内に弾性金属薄板製のドーム形状の可動接点2を収容し、下面に粘着剤3Aを塗布した可撓性絶縁フィルム製の小片シート3で各貫通孔11Aの上面を覆われた絶縁フィルム製のシート板11に対し、下面の貫通孔11Aのない箇所に部分的に粘着剤12を付けた可動接点体13とすることにより、安価で、使用機器の基板に貼り合わせる作業を正確で効率よくできるものを実現できる。
Claim (excerpt):
複数の貫通孔を設けた所定の大きさの絶縁フィルム製のシート板と、シート板の各貫通孔上面を塞ぐように貼り付けられた可撓性絶縁フィルム製の小片シートと、シート板の各貫通孔内に収容され、その上面突部を小片シート下面の粘着剤により接着保持された弾性金属薄板製のドーム形状の可動接点と、シート板下面の貫通孔のない箇所に部分的に付けられた粘着剤からなる可動接点体。
IPC (2):
FI (2):
H01H 13/70 F
, H01H 11/00 D
Patent cited by the Patent:
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