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J-GLOBAL ID:200903079381371566

プロセス運転支援方法およびシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995130748
Publication number (International publication number):1995319508
Application date: Jul. 27, 1989
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 過去の履歴を有効に利用することにより、定常時あるいは、非定常時・異常時の運転を支援することができるプロセス運転支援方法およびシステムを提供する。【構成】 時間と共に変化する複数の入力変数値に応じて、制御対象を目標状態とする当該制御対象の制御変数値を求めるプロセス運転支援方法である。入力層710、少なくとも1層の中間層720、および出力層730からなる階層構造の神経回路モデルを用い、プロセスの過去の運転履歴情報のうち、異なる時点の複数の入力変数値の代表的なパターンを入力信号とすると共に当該代表的なパターンに対応する制御変数値を教師信号として、前記神経回路モデルに学習させ、該学習した神経回路モデルに前記入力変数値として未学習のパターンを入力することにより目的の制御変数値を求める。
Claim (excerpt):
時間と共に変化する複数の入力変数値に応じて、制御対象を目標状態とする当該制御対象の制御変数値を求めるプロセス運転支援方法であって、入力層、少なくとも1層の中間層、および出力層からなる階層構造の神経回路モデルを用い、プロセスの過去の運転履歴情報のうち、複数の入力変数値のパターンを入力信号とすると共に、当該パターンに対応する制御変数値を教師信号として、前記神経回路モデルに学習させ、該学習した神経回路モデルに、前記入力変数値として任意の入力変数値パターンを入力することにより、該パターンに対する制御変数値を求めることを特徴とするプロセス運転支援方法。
IPC (7):
G05B 13/02 ,  G05B 13/04 ,  G05B 19/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G06F 15/18 520 ,  G06F 15/18 550 ,  G06G 7/60
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-308359
  • 特開平2-238560
  • 特開平2-287860

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