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J-GLOBAL ID:200903079386595543
水処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工業技術院 名古屋工業技術試験所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991273273
Publication number (International publication number):1993076877
Application date: Sep. 25, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 世界的な水質汚染に対処して、現在行われている活性汚泥法などでは処理し難い農薬や有機溶剤(特にハロカーボン)、界面活性剤(特に側鎖の付いたもの)などを温和な条件で容易にかつ迅速に処理して安全な水を得ることができる経済的な水処理方法の提供を目的とする。【構成】 内側に酸化チタン膜を被覆した容器に廃水などの被処理水を入れ、過酸化水素と鉄塩を加えて加熱あるいは無加熱で太陽光などの光を照射すること、あるいは、鉄イオンを添加した酸化チタン膜を内側に被覆した容器に被処理水と過酸化水素を入れて加熱あるいは無加熱で光を照射することにより、被処理水に含まれていた有機物が速やかに分解されて炭酸ガスと水などに完全酸化され、浄化された水が得られる。
Claim (excerpt):
内側に酸化チタン膜を被覆した容器に被処理水と過酸化水素と鉄塩を入れ、光を照射することを特徴とする水処理方法。
IPC (2):
C02F 1/72 101
, C02F 1/30
Patent cited by the Patent:
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