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J-GLOBAL ID:200903079387907549
アルミホイールの無色クロメート皮膜形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
山本 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993179932
Publication number (International publication number):1995011494
Application date: Jun. 25, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 アルミホイールの素材の光輝性を保持し、かつ塗装後の耐食性(特に糸錆耐食性)並びに密着性に優れたアルミホイールのクロメート皮膜形成方法を提供。【構成】 アルミホイールを6価クロムイオン2g/l以上、硫酸イオン20〜2000ppm及びフッ素10〜400ppmを含有するpH0.6〜1.7の酸性水溶液中に浸漬し、該アルミホイールが該酸性水溶液中に全没してから0.5〜15A/dm2の電流密度で4秒以上陰極電解処理し、通電終了後1〜300秒経過してから該酸性水溶液から取り出すことを特徴とするアルミホイールの無色クロメート皮膜形成方法。
Claim (excerpt):
アルミホイールを6価クロムイオン2g/l以上、硫酸イオン20〜2000ppm及びフッ素10〜400ppmを含有するpH0.6〜1.7の酸性水溶液中に浸漬し、該アルミホイールが該酸性水溶液中に全没してから0.5〜15A/dm2の電流密度で4秒以上陰極電解処理し、通電終了後1〜300秒経過してから該酸性水溶液から取り出すことを特徴とするアルミホイールの無色クロメート皮膜形成方法。
Patent cited by the Patent:
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