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J-GLOBAL ID:200903079388355604
ビデオ式銃撃戦ゲーム装置及びその装置を制御する方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
最上 正太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992007371
Publication number (International publication number):1993192449
Application date: Jan. 20, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的とするところは、構造が単純で、味方の被弾が直接体感できる新規なビデオ式銃撃戦ゲーム装置を安価に提供すること、及び、そのゲーム装置を制御する方法を提供することにある。【構成】模擬銃又はその支持装置に振動発生装置を設け、被弾信号がプレイヤに命中したと判定されるときは、ゲーム制御回路から被弾信号と共に、振動発生指令信号を発生させ、これにより振動発生装置を一定時間作動させ、模擬銃に振動を付与するよう構成する。
Claim (excerpt):
銃身(41)の方向を制御でき、予め定められたゲームプログラムに従ってゲームの進展情況を表示するビデオディスプレイ装置(2)の画面に向けて引金(42)を引いたときの銃身(41)の方向に対応する着弾位置信号を発信し得る装置を具備した模擬銃(4)により、ビデオディスプレイ装置(2)の画面に現れる敵と模擬銃撃戦を行い、着弾位置信号発信装置の発生する信号に対応する画面上の着弾位置に敵が存在するときは、ゲーム制御回路(3)に命中信号を発生させ、又、敵が発射した弾丸がプレイヤに命中したとされるときは、被弾信号を発生させ、これらの信号によりゲームの進行を切替えると共に、被弾による彼我の損害に応じて得点を争うビデオ式銃撃戦ゲーム装置を制御する方法に於いて、模擬銃(4)又はその支持装置(6)に振動発生装置(7)を設け、被弾信号がプレイヤに命中したと判定されるときは、ゲーム制御回路(3)から被弾信号と共に、振動発生指令信号を発生させ、これにより振動発生装置(7)を一定時間作動させ、模擬銃(4)に振動を付与することを特徴とする上記のビデオ式銃撃戦ゲーム装置を制御する方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-185278
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特開平4-336091
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特開平4-008380
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