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J-GLOBAL ID:200903079396496993

反射防止性プラスチック光学部品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993129579
Publication number (International publication number):1994337303
Application date: May. 31, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】下記一般式(I)で示される(メタ)アクリルモノマーと多官能イソシアネートとを反応させたウレタン化(メタ)アクリルモノマーをビニル重合して得られる重合体から成るプラスチック透明基体上に、下記AおよびB被膜がこの順序に積層されてなることを特徴とする反射防止性プラスチック光学部品。(ここでR1 、R2 は水素またはメチル基、mとnはその合計が0〜4である整数、Xは塩素、ヨウ素または臭素を表わす。)A.オルガノポリシロキサンと微粒子状無機酸化物とを主成分としてなる被膜。B.少なくとも一層が酸化チタンを含む層である、無機酸化物からなる多層反射防止膜。【効果】太陽光、紫外線などにより黄色変化しない耐光性、耐候性があり、かつ、耐摩耗性、密着性、染色性に優れ、黄変、ヘーズによる透明性の低下などがなく、さらに干渉縞が見えなく外観に優れた光学部品を提供できる。
Claim (excerpt):
下記一般式(I)で示される(メタ)アクリルモノマーと多官能イソシアネートとを反応させたウレタン化(メタ)アクリルモノマーをビニル重合して得られる重合体から成るプラスチック透明基体上に、下記AおよびB被膜がこの順序に積層されてなることを特徴とする反射防止性プラスチック光学部品。【化1】(ここでR1 、R2 は水素またはメチル基、mとnはその合計が0〜4である整数、Xは塩素、ヨウ素または臭素を表わす。)A.オルガノポリシロキサンと微粒子状無機酸化物とを主成分としてなる被膜。B.少なくとも一層が酸化チタンを含む層である、無機酸化物からなる多層反射防止膜。
IPC (4):
G02B 1/10 ,  B29D 11/00 ,  B32B 9/00 ,  C08J 7/04 CEY

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