Pat

J-GLOBAL ID：200903079399513082

廃タイヤ乾留チャーの亜鉛除去方法および活性炭の製造方法

Inventor： 横田 信次郎
Applicant, Patent owner： 宇部テクノエンジ株式会社
Agent (1)： 村上 友一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994208118
Publication number (International publication number)：1996048511
Application date： Aug. 09, 1994
Publication date： Feb. 20, 1996
Summary：

【要約】【目的】 強腐食性の物質を用いることなく乾留チャー中の亜鉛を除去できるようにする。【構成】 廃タイヤを乾留炉10において乾留して乾留チャーを得る。そして、このチャーを粉砕、水洗後、乾燥器22によって乾燥したのち、還元ガス雰囲気にある脱亜鉛炉24中にてZnOをZnに還元し、このZnを蒸発させる。

Claim (excerpt)：

乾留して得た廃タイヤ乾留チャー中の酸化亜鉛を還元ガスによって亜鉛に還元し、この亜鉛を蒸発させることを特徴とする廃タイヤ乾留チャーの亜鉛除去方法。

IPC (5)：

C01B 31/08 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C10B 53/00 ,  C01G 9/03

FI (2)：

B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 302 B