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J-GLOBAL ID:200903079408060576

超電導磁石装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996121822
Publication number (International publication number):1997306722
Application date: May. 16, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】極低温冷凍機と超電導コイルとの間の距離が離れていても両者間に大きな温度差を生じさせることなく、極低温冷凍機で超電導コイルを良好に冷却でき、システム効率を向上できるとともに、運転開始時における予冷時間の短縮化も図れる超電導磁石装置を提供する。【解決手段】超電導コイル31と、極低温冷凍機32と、この極低温冷凍機32の冷却ステージ34に放熱部38を熱的に接続するとともに超電導コイル31に吸熱部40を熱的に接続して設けられたループ型細管ヒートパイプ35と、このループ型細管ヒートパイプ35内に外部から冷媒を強制的に通流させる冷媒強制通流手段(42,43,44,45,46,47,48,49,50)とを備えている。
Claim (excerpt):
超電導コイルと、極低温冷凍機と、この極低温冷凍機の冷却ステージに放熱部を熱的に接続するとともに前記超電導コイルに吸熱部を熱的に接続して設けられたループ型細管ヒートパイプと、このループ型細管ヒートパイプ内に外部から冷媒を強制的に通流させる冷媒強制通流手段とを具備してなることを特徴とする超電導磁石装置。
IPC (2):
H01F 6/04 ZAA ,  H01L 39/04 ZAA
FI (2):
H01F 7/22 ZAA G ,  H01L 39/04 ZAA

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