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J-GLOBAL ID:200903079409137041
灰処理システムの操業方法及び灰処理システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002350109
Publication number (International publication number):2004181323
Application date: Dec. 02, 2002
Publication date: Jul. 02, 2004
Summary:
【課題】焼却灰中の重金属類の含有率を飛躍的に減少させることによって、焼却灰の無害化処理が可能な灰処理システムの操業方法及びその灰処理システムを提供する。【解決手段】廃棄物焼却炉60から排出される焼却灰の処理を行う灰処理システムの操業方法及び灰処理システムであって、廃棄物焼却炉60から導出された塩化水素を含む燃焼排ガスを灰処理炉8内に導入し、該灰処理炉8内の焼却灰中に含まれる重金属類を塩化物として揮散させる。ここで、前記灰処理炉内の灰温度は700°C以上に加熱することが好ましい。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
廃棄物焼却炉から排出される焼却灰の処理を行う灰処理システムの操業方法であって、
廃棄物焼却炉から導出された塩化水素を含む燃焼排ガスを灰処理炉内に導入し、該灰処理炉内の焼却灰中に含まれる重金属類を塩化物として揮散させることを特徴とする灰処理システムの操業方法。
IPC (2):
FI (3):
B09B3/00 304G
, F23J1/00 B
, F23J1/00 A
F-Term (12):
3K061NA02
, 3K061NA07
, 3K061NB01
, 4D004AA36
, 4D004AB03
, 4D004CA27
, 4D004CA34
, 4D004CA50
, 4D004CC11
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA06
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