Pat
J-GLOBAL ID:200903079415104538

療養用体重調整装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 板橋 昌之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994115820
Publication number (International publication number):1995284512
Application date: Apr. 19, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 体重を調整し本人の体力負担を軽減することにより、自力で生活行動(車椅子への移動,入浴,トイレ等)やリハビリ(機能回復訓練)ができるようにし、又、看護人の負担を軽くして、低下した筋力,運動能力,内臓機能を効率よく合理的に回復に向わせるための療養用体重調整装置を提供する。【構成】 エアコンプレッサー1と、該エアコンプレッサー1に一方を接続した加圧管2と、加圧管2の中途に配された1個以上所要数の調整可能な体重レベル設定用低圧エアレギュレータ3と、加圧管2の中途に配された調整可能な内圧調整用低圧エアレギュレータ4と、スライド自在な仕切弁5により前記加圧管4のもう一方が接続された加圧室6と外気に開放された外気室7に区別されたエアシリンダー8と、堅固に設置されたエアシリンダー8に内設された仕切弁5と連動して加圧室6を加圧する方向に下垂して設けられた吊具9とから構成されたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
エアコンプレッサー(1)と、該エアコンプレッサー(1)に一方を接続した加圧管(2)と、加圧管(2)の中途に配された1個以上所要数の調整可能な体重レベル設定用低圧エアレギュレータ(3)と、加圧管(2)の中途に配された調整可能な内圧調整用低圧エアレギュレータ(4)と、スライド自在な仕切弁(5)により前記加圧管(2)のもう一方が接続された加圧室(6)と外気に開放された外気室(7)に区別されたエアシリンダー(8)と、堅固に設置されたエアシリンダー(8)に内設された仕切弁(5)と連動して加圧室(6)を加圧する方向に下垂して設けられた吊具(9)とから構成されたことを特徴とする療養用体重調整装置。
IPC (2):
A61H 1/02 ,  A61G 7/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公平5-025502

Return to Previous Page