Pat
J-GLOBAL ID:200903079417826654

通信装置及びその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996072949
Publication number (International publication number):1997261217
Application date: Mar. 27, 1996
Publication date: Oct. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 特別な装置を必要とすることなく公開鍵暗号の鍵を生成し得る通信装置及びその方法を提供すること。【解決手段】 鍵生成指示部41からの指示に従って公開鍵暗号の鍵を生成する乱数発生部43及び暗号鍵生成プログラム部44と、該生成した鍵を格納する暗号鍵格納部45,46と、平文・暗号文・署名文入力部42から入力される平文または暗号文もしくは署名文を前記鍵を用いて暗号化しまたは復号しもしくは署名する暗号処理部47とを、開封検出部48により開封を検出すると消去指示部49によって暗号鍵格納部46に格納した秘密鍵を消去する個人携帯デバイス40の被い40A内に設けておくことにより、該デバイス40がない限り情報を利用できないようにして不正コピーを防止する。
Claim (excerpt):
暗号化されたディジタルデータを受信し、該受信をディジタル署名を利用して証明し、前記暗号化されたディジタルデータを復号して何人にも知られないように処理する装置であって、署名に必要な秘密鍵を記憶する秘密鍵記憶手段と、暗号化されたディジタルデータを復号する復号鍵を記憶する復号鍵記憶手段と、暗号化されたディジタルデータを復号する暗号化データ復号手段とを、データの取り出しが不能なタンパ機構内に配置することによりディジタルデータの不正コピーを防止した通信装置において、署名に必要な秘密鍵及び署名を検証するために必要な公開鍵を生成する鍵生成手段をタンパ機構内に設けたことを特徴とする通信装置。
IPC (5):
H04L 9/10 ,  G09C 1/00 620 ,  G09C 1/00 640 ,  H04L 9/30 ,  H04L 9/32
FI (5):
H04L 9/00 621 A ,  G09C 1/00 620 B ,  G09C 1/00 640 B ,  H04L 9/00 663 B ,  H04L 9/00 675 B

Return to Previous Page