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J-GLOBAL ID:200903079420035617

ズームレンズ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995048665
Publication number (International publication number):1996248318
Application date: Mar. 08, 1995
Publication date: Sep. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】ビデオカメラを分厚くも細長くもせずにデザインの自由度を高めることができ、また広角端の画角が広い割には前玉径を小さくできるズームレンズを得る。【構成】物体側より順に、正の屈折力を有する第1群11と、負の屈折力を有する第2群12と、絞り15と、正の屈折力を有する第3群13 と、正の屈折力を有する第4群14とを配置してズームレンズ10を構成する。第1群11と第2群12は変倍系を構成する。凹レンズL1、直角プリズムP、凸レンズL2、凹レンズL3及び凸レンズL4の接合レンズを物体側より順に配して第1群11を構成する。物体からの光線の光軸は直角プリズムPで直角に曲げられるため、入射光軸方向の長さが大幅に短くなる。直角プリズムPの介在で凹レンズL1とL2〜L4のレンズ群の間隔が広がって第1群11の後側主点を後ろに寄せる構成となり、第1群11の焦点距離を短くできて広角化に有利となる。
Claim (excerpt):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1群と負の屈折力を有する第2群とよりなる変倍系と、絞りと、正の屈折力を有し常時固定の第3群と、正の屈折力を有し変倍時および被写体距離の変化時等に焦点位置を調節するための移動可能な第4群とが配置されたズームレンズにおいて、上記第1群は、第1の凹レンズ、直角プリズム、第1の凸レンズ、第2の凹レンズおよび第2の凸レンズの接合レンズが上記物体側より順に配されてなるズームレンズ。
IPC (2):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18

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