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J-GLOBAL ID:200903079425220706
貯湯式給湯装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
碓氷 裕彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000334606
Publication number (International publication number):2002139250
Application date: Nov. 01, 2000
Publication date: May. 17, 2002
Summary:
【要約】【課題】 経済的且つ、確実に湯切れ防止できる貯湯式給湯装置を提供する。【解決手段】 加熱手段110、貯湯タンク120、貯湯量検出手段130を有し、制御手段140により、所定の時間帯に、貯湯タンク120内に温水を貯留するようにした貯湯式給湯装置において、制御手段140は、貯湯量検出手段130によって検出される貯湯量が、予め定めた最低貯湯量設定値を下回った時に、加熱手段110を作動させ、所定量の沸き増しをすると共に、貯湯タンク120内の温水の貯湯量と最低貯湯量設定値とを比較して、その比較結果に応じて最低貯湯量設定値を増減するようにする。具体的には、貯湯量が最低貯湯量設定値を下回った場合に、この最低貯湯量設定値を所定値分増加させ、また、所定期間、下回ることが無かった場合には、この最低貯湯量設定値を所定値分減少させるようにする。
Claim (excerpt):
加熱手段(110)により加熱された温水を貯留する貯湯タンク(120)と、前記貯湯タンク(120)内の温水の貯湯量を検出する貯湯量検出手段(1301〜1305)と、前記貯湯量検出手段(1301〜1305)の検出信号に基づいて前記加熱手段(110)を作動させる制御手段(140)とを有し、前記制御手段(140)は、所定の時間帯に、前記加熱手段(110)を作動させて前記貯湯タンク(120)内に温水を貯留する貯湯式給湯装置において、前記制御手段(140)は、前記貯湯量検出手段(1301〜1305)によって検出される貯湯量が予め定めた最低貯湯量設定値を下回った時に、前記加熱手段(110)を作動させて沸き増しをすると共に、前記貯湯タンク(120)内の温水の貯湯量と前記最低貯湯量設定値とを比較して、その比較結果に応じて前記最低貯湯量設定値を増減するようにしたことを特徴とする貯湯式給湯装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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給湯システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-257333
Applicant:東京瓦斯株式会社
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上部貯湯式電気温水器の通電制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-297787
Applicant:株式会社ユパック
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